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2022/05/30
ダイニングテーブルで食事などを行う際、高さが重要です。
高過ぎたり、低過ぎたりすると、作業に支障が出てしまうかもしれません。
家具屋などを訪れた際は、自分や家族が使いやすいかどうかチェックする必要があります。
今回は、ダイニングテーブルの平均的な高さについて解説させていただきます。
▼平均的なダイニングテーブルの高さ
ダイニングテーブルの平均的な高さは、70㎝前後です。
椅子の高さを基準に、テーブルを選びましょう。
この数値は、日本人の身長に合わせて設計されたものです。
▼高さをチェックする際のポイント
■足が床につくか
ダイニングテーブルが高過ぎると、足が床に届かない可能性が出てきます。
床に足をつけた際に姿勢が悪くなり、体にかかる負担が大きくなってしまう恐れがあるのです。
立ち座りしやすいかどうか、チェックして下さい。
■足が組めるか
ダイニングテーブルが低過ぎると、足が組みにくくなります。
足が組んで窮屈でないか、確認することがおすすめです。
■肘が上に来過ぎないか
ダイニングテーブルが高いと脇が上がり、肘が上に来過ぎてしまいます。
肘の位置をチェックし使いやすいかどうか、判断したうえで購入しましょう。
▼まとめ
ダイニングテーブルの平均的な高さは、70㎝前後です。
足を床につくかどうかをはじめ、足を組んだ際に窮屈に感じないかどうかなどをチェックする必要があります。
【インテルジュKUSAKA】は、ダイニングテーブルの選び方などの相談を受け付けています。
家具選びについて何か気になることがありましたら、一度ご相談ください。